「ゴMNT」及び関連アカウント群に関する文体分析と人格考察報告
赤:投稿者
黒:Gemini Deep Research with 2.5 pro
太字強調や不要部分の削除等は意味が変わらない範囲で適宜修正してある。
プロンプト
出力データ
音声要約(niconico)
NotebookLM(要約したい方向け)
小日向氏による解説(niconico)
目次
- はじめに
- 目的と範囲
- 分析方法の概要
- 「ゴMNT」現象の背景
- 本報告書の構成
- 第1部:ゴMNT支持派アカウントの文体分析と自作自演疑惑の検証
- 第1.1節:「ゴMNT」の文体プロファイル詳細
- 第1.2節:自作自演が疑われるアカウントの文体プロファイル
- 第1.3節:比較文体分析と自作自演の可能性評価
- 第1.4節:ゴMNT支持派テキストにおける「気味の悪い口調」の解体
- 第2部:その他の関連アカウントの文体分析
- 第2.1節:「やまたいこく」の文体プロファイル
- 第2.2節:「PYU」の文体プロファイル
- 第2.3節:「earnest sun nightjar」(コミュニティノート執筆者)の文体プロファイル
- 第2.4節:比較考察
- 第3部:「ゴMNT」のプロファイル:ペルソナ、行動、活動文脈
- 第3.1節:推測される「ゴMNT」の性格特性
- 第3.2節:観察される行動パターンとオンラインエンゲージメント戦略
- 第3.3節:オンライン紛争環境の影響
- 第4部:仮説的分析:全ての疑惑が真実であると仮定した場合
- 第4.1節:自作自演仮説下での「ゴMNT」の再構築されたペルソナ
- 第4.2節:潜在的な動機、戦略、事実関係の分析
- 結論
- 主要な分析結果の要約
- オンラインアイデンティティと言説に関する考察
- 本分析の限界
- 今後の研究への示唆
はじめに
目的と範囲
本報告書は、オンライン上で「ゴMNT」として知られる人物、及び彼に関連するとされる複数のアカウント群によって生成されたテキストに対し、詳細な文体分析を行うことを目的とする。主な分析対象は、ゴMNT本人、彼を支持するとされる「闇チャン!」「レノア〜レ」「www」「八十福」「タクヤの射撃3000点」「放浪せし者」「q3nt」「mellow jackfruit dove」「resourceful vine petrel」、そしてゴMNTと対立または批判的な関係にあるとされる「やまたいこく」「PYU」「earnest sun nightjar」である。分析の範囲は、提供されたテキスト資料に基づき、各執筆者の文体的特徴、類似性、及び「自作自演」の可能性の検証、さらにはゴMNTの人物像や彼を取り巻くオンライン上の論争の力学の解明に及ぶ。
分析方法の概要
本分析では、質的な文体分析(語彙選択、統語構造、トーン、修辞戦略)と、著作者性の比較分析を主軸とする。提供された情報源からの文脈情報を適宜参照し、視覚的補助(表など)も活用する。これにより、各アカウントの文体的特徴を明らかにし、自作自演疑惑の妥当性を評価する。
「ゴMNT」現象の背景
「ゴMNT」は、ゲーム実況者としてニコニコ動画やYouTubeで活動するオンライン人格である 1。しかし、その活動は長年にわたるインターネット上の論争に彩られており、特に「超大将」との対立 1 や、「野獣大百科」などのプラットフォームからの告発 2 が顕著である。これらの論争は、本報告書で分析するテキスト群の背景として重要な意味を持つ。
本報告書の構成
本報告書は以下の構成で議論を進める。
第1部では、ゴMNT支持派とされるアカウント群の文体分析と自作自演疑惑の検証を行う。
第2部では、ゴMNT批判派または関連するその他の主要アカウントの文体分析を行う。
第3部では、これらの分析結果を統合し、ゴMNTの人物像、行動パターン、及び彼が活動するオンライン環境について考察する。
第4部では、全ての疑惑が真実であるという仮定の下での分析を試みる。
最後に、全体の結論を提示する。
第1部:ゴMNT支持派アカウントの文体分析と自作自演疑惑の検証
この部では、ゴMNT本人によって運営されている、あるいは彼と密接に連携しているとされるアカウント群の文章スタイルを検証し、自作自演の可能性を評価する。
第1.1節:「ゴMNT」の文体プロファイル詳細
ゴMNT自身の文章は、主に自己正当化と反論に特徴づけられる。
- 自己提示と防御: ゴMNTがnoteに投稿した記事 3 は、自身が「特定された」という噂への反論や、嫌がらせ行為者に対して取ったとされる措置(例:住基ネットに関する総務省への報告)の説明に重点を置いている。例えば、最初のnote記事では、流布されている本名とされる情報が誤りである理由や、犯行グループ(便宜上の呼称)が送ろうとした「贈り物」が実際には届かなかった経緯を説明し、それをもって特定情報が不完全であると主張している 3。
- 被害者性と正当化のレトリック: ゴMNTは自身を長期的な嫌がらせの被害者として描き 1、自身の行動を必要な対応として枠づける。例えば、自身が「真実とデマを整理した」上で関係機関に相談したと述べ、その際の資料とされるスクリーンショットを提示している 3。
- 「証拠」と「論理」の使用: 主張を裏付けるためにスクリーンショットや「論理的」な推論を提示する傾向がある(例:3 での配達されなかった荷物の情報、4 での住基ネットアクセスに関する議論)。
- 公式・法律用語の使用: 「然るべき機関」「情報提供の書類作成」4 や「発信者情報開示請求」1 といった、公的または法的なニュアンスを持つ言葉を用いる。
- 読者への指示: フォロワーに対し、自身の記事を共有して「デマ」に対抗するよう呼びかけたり 3、問い合わせはYouTubeのコメント欄で行い「記事の捏造」はしないよう求めたりしている 1。
- 道徳的優位性の主張: 自身を「デマ」や「嫌がらせ」と戦い、「国民の責務」として行動していると位置づけている 4。
- 繰り返されるテーマ: 過去の遺恨(超大将 1)、現在の嫌がらせ(クッキー☆関連 1)、そして自己正当化が繰り返し語られる。
これらの特徴から、ゴMNTの文体は防御的な説明(疑惑への反論)と攻撃的な対抗措置(当局への報告、法的措置の示唆)が混在する「防御的攻撃性」を示すものと考えられる。これは、論争に慣れ、自身のオンライン上の評判を積極的に管理しようとする人物像を示唆している。ゴMNTの記事 1 は単なる受動的な否定ではなく、積極的に対抗言説を構築し、自身の「調査」(例:4 での総務省への電話)を詳述し、法的手段をちらつかせている 1。このような、被害を訴えつつも積極的、時には戦闘的に自己の立場を擁護する姿勢は、この二重のスタンスを裏付けている。
また、法律用語の使用、 「論理」への訴え、「証拠」の提示(たとえ自己解釈によるものであっても)は、自身を理性的で几帳面な人物として見せようとする意図の表れであり、敵対者の「非合理的」な振る舞いと対比させる狙いがあると考えられる。3 における特定情報の誤りを詳細に説明する部分(例:氏名の変更、配達されなかった荷物を不正確な情報の証拠とする点)や、4 における当局への連絡経緯の逐次的な記述は、計画的で事実に基づいた調査という印象を与えるよう設計されている。これは、オンライン論争において信頼性を獲得するための一般的な戦術であり、感情や根拠のない主張ではなく理性に基づいて行動する人物像を構築するものである。
分析対象となる主要な言語的特徴としては、形式名詞(例:事実、証拠、疑惑、経緯)の使用、文末表現(断定的な「~です」「~ます」と推測的な「~でしょう」「~かもしれません」の使い分け)、論理的展開を示す接続詞(例:そのため、結果として、つまり)の使用、オンラインハラスメントや法的措置に関連する特定の語彙などが挙げられる。
第1.2節:自作自演が疑われるアカウントの文体プロファイル
ここでは、ゴMNT支持派とされる各アカウントを個別に分析し、その文体的特徴とゴMNT本人との関連性を探る。
1.2.1: 闇チャン! (lofty_sloth4089)
- 特徴: 「クッキー☆」関連の話題に焦点を当て、ゴMNTを擁護し、その批判者(例:オドロ氏 6、愚頭氏 7)を攻撃する内容が多い。「事実」を優先し「真実を追求する」と標榜する 6。敵対者の主張を複数のポイントに分解し、それぞれに反論する「検証」スタイルを用いる 6。「結論から言うと」「問題点」「指摘」といったフレーズが散見される。批判対象者が精神的な問題を抱えている可能性を示唆したり(オドロ氏の精神疾患の可能性 6)、信頼性に欠けると主張する。ゴMNT擁護のために「関係者」への直接取材によって「内部」情報を得たと主張することもある 7。記事の最後はフォローやチャンネル登録を促す言葉で締められる。
- 人物像の解釈: 闇チャン!は、ゴMNT批判者の主張の欠陥を系統的に「暴露」する、調査報道ジャーナリストまたはデバンカー(虚偽情報暴き屋)のようなペルソナを演じているように見える。6 の構成(オドロ氏の「問題発言」を列挙し、逐一反論する形式)や 7 での直接「取材」の主張は、調査報道を模倣している。繰り返し強調される「事実」や「真実」は、このペルソナを補強する。このペルソナは、ゴMNT擁護論の信頼性を高める役割を果たしていると考えられる。また、「事実」を重視し、敵対者を信用できないとし、誤情報と認識したものに対抗するというテーマは、ゴMNT自身の主張や手法と密接に連携している。ゴMNT 1 も「真実とデマを整理」し「嘘の拡散」に反論することを強調している。闇チャン!のコンテンツ 6 は、特にクッキー☆界隈の批判者を対象として、この活動を拡張したものと言える。評判管理という共通の目的が明確である。
当時のゴMNT含め全員がアクセスできていなかった、とされている旧ゴMNTのリアル関係者にわずか写真一枚からの情報で到達という、あまりに異常な「事実」が淡々と明かされている。
1.2.2: レノア〜レ (fit_cedum525)
- 特徴: ゴMNTを「イメージ操作」や「サジェスト汚染」から擁護する 5。特定の批判者、特に「やまたいこく」を攻撃対象とする 5。敵対者を「エビデンス(裏付け)の欠如」「私情全開」「価値観のズレ」「責任逃れ」といった点で批判する 5。議論や批判を構造化するために番号付きリストを使用する 5。やまたいこくに対し「自作自演」であると非難し、「誰も見ていないnoteの記事(スキ0)のリンクを貼るのは本人以外あり得ない」と主張する 9。ゴMNTを「ゴMNT兄貴」と呼称する 9。「クッキー☆」ユーザーを主要な敵対者として言及する 5。
- 人物像の解釈: レノア〜レは、やまたいこくのような特定の個人の主張を対象とし、それを解体しようと試みる専門の「カウンター批評家」として機能しているように見える。記事 5 は、やまたいこくの活動への直接的な応答である。5 における、やまたいこくの主張とされる欠陥(証拠の欠如、個人的偏見など)の詳細な分析は、ゴMNTへの批判を無効化しようとする明確な試みである。また、やまたいこくに対する「自作自演」の非難 9 は、ゴMNT支持派全体に向けられている自作自演疑惑を考えると注目に値する。これは修辞的な戦術(お前も論法)であるか、皮肉な鏡像である可能性がある。ゴMNTに対する中心的な非難は「自作自演」である。レノア〜レは、この同じ非難を著名な批判者(9 のやまたいこく)に向けている。このような非難の鏡像化は、オンラインの論争でよく見られる特徴であり、意図的な戦略で相手の主張を逸らしたり、混乱させたりする目的があるかもしれない。
ゴMNTのコンテンツ自体に言及し、そのユーモアを解説している。
以降の親ゴMNTでは見られなくなる特徴。
1.2.3: www (open_tapir868)
- 特徴: 「超大将」10 や「ハセカラ民」/「アホなんj動画リス」11 を攻撃することでゴMNTを擁護することに焦点を当てる。「超大将」がゲームで行ったとされる「ズル」を詳述する 10。匿名の批判的コメントを引用し、「怨嗟のあまり知能が欠落した底辺の会話」11 や「馬鹿な発言」12 と特徴づけて嘲笑する。「雁木工作説」に対し、「ハセカラ民」が時間、(不正利用した)金銭、動機があるため「スキ数」操作の犯人である可能性を示唆して反論する 13。ゴMNTは多忙で「貧乏」であるため、そのような操作に関与する能力はないと主張する 13。敵対者に対して見下した、侮蔑的な言葉遣いをする。
- 人物像の解釈: wwwは、ゴMNTの批判者に対して非常に攻撃的で嘲弄的な態度を取り、彼らを嘲笑したり、知能が低い、あるいは悪意があると非難したりすることで、その主張の正当性を失わせようと試みているように見える。11 で使用されている「知能が欠落した底辺の会話」や 12 での「良い馬鹿発見器」といった言葉は、あからさまに侮辱的である。「超大将」の詳細な「暴露」10 や「ハセカラ民」への逆非難 13 は、攻撃的な防御戦術である。また、13 における「工作」を「ハセカラ民」のせいに帰する議論は、既に悪評のある別の集団を犯人とすることで、ゴMNTへの操作疑惑を逸らそうとする明確な試みである。ゴMNTに対する「工作」(操作)の非難は繰り返し現れるテーマである 1。www 13 はそれを否定するだけでなく、既知の「敵」グループ(ハセカラ民)が実際の操作者であるというシナリオを積極的に構築し、彼らの手段と動機とされるものを挙げている。これは巧妙な責任転嫁戦術である。
「朝日ケーのウォッチスレッド」での反応の紹介という体を取っているが、出典元は不明。
「なんJ風反応動画」的な手法。
1.2.4: 八十福 (fuku_chang)
- 特徴: 記事 15 は、「F山泰士」が関与する「10万円借りパク」疑惑に関して、「前任者」(元アカウント所有者)を擁護し、ひいてはゴMNTを擁護する内容となっている。「前任者」の潔白を主張し、F山の個人的問題に原因を帰する物語を提示する。別の有料記事では、「情報撹乱のために嘘の情報を某掲示板に流して時間稼ぎをしています」と認めている。ゴMNTや警察に情報提供していると述べている。ゴMNTにスーパーチャットを送っていることにも言及している 15。F山の行動とされるものを、現在のゴMNT批判者と結びつけている(「当時のF山のようだと感じ」)。
- 人物像の解釈: 八十福は、ゴMNTとその関係者を積極的に擁護するために活動する、忠実な支持者または腹心のようなペルソナを提示しており、欺瞞的な戦術の使用さえ認めている。15 はゴMNT関係者の詳細な擁護である。八十福は「時間稼ぎ」と「ゴMNT(ら)や警察に情報提供」のために「嘘の情報」を広めたと明言している。この意図的な偽情報流布の自認は、彼らの役割と手法を示す重要な指標である。八十福が匿名掲示板で個人情報に関する虚偽情報を流布したと主張し(ユーザー提供情報)、その後ゴMNTが同様の情報(住基ネットの不正利用)に関する「フォロワーからの情報提供」を根拠に総務省へ通報したという流れ 4 は、両者の連携、あるいは少なくともゴMNTが疑わしいと知りうる情報を利用した可能性を強く示唆している。
- 八十福(有料記事):「最近、情報撹乱のために嘘の情報を某掲示板に流して時間稼ぎをしています。」及び「自称「個人情報を扱う仕事をする人」...「住民基本台帳ネットワークシステム」にアクセスする方法があります。」
- ゴMNT(4、八十福の有料記事と同日とされる4月18日付け):「フォロワーの一人から提供された情報として、犯行グループの中に私利私欲のために「住基ネット」にアクセスして個人情報を流している人物がいるという説が紹介されています。」その後、ゴMNTは総務省に連絡。
- この時間的近接性とテーマの一致(住基ネット経由での個人情報アクセスに関する虚偽情報)は非常に疑わしい。もし八十福が自作自演アカウントであれば、これはゴMNTが「証拠」を仕込み、それに基づいて「行動」したことになる。別個の同盟者であれば、それは連携した操作である。「earnest sun nightjar」のコミュニティノートもこの点に気づき、「八十福氏による嘘情報をゴMNT氏が嘘であると知った上で総務省等への嫌がらせ目的で虚偽の通報を行った」と結論付けている。
以下の考察でも「住基ネット自演説」が出てくるが、これはearnest sun nightjarによる背理法的な事実確認のアプローチの過程で提示された仮説であるため、親ゴMNT派もearnest sun nightjarを含めた反ゴMNT派もこの説は支持していないと思われる。ただし、同様の事例は「野獣大百科で悪芋を装って偽の情報を流す工作」が確認されている。
実際の住基ネット事件は以下の通りと思われる。
4/16 「個人情報を取り扱ってる」人物が疑惑実家住所の候補等の情報が開示される(多くの情報は後に事実であると証明される)
4/18 八十福による警告note投稿、ただしヒットマークになることを避けるため、同時に「最近、情報撹乱のために嘘の情報を某掲示板に流して時間稼ぎをしています。」として信憑性を下げようとした。なお当時のスレで話題になった中で明確な誤情報は存在しない。
そのため、「時間稼ぎ」自体はしていない、もしくはスルーされたと思われる。
結果、第三者目線から見ると八十福は自分自身に警告する意味不明な有料記事(¥3000)を投稿し、ゴMNTや他の親ゴMNT垢は全く身に覚えのない住所を見ただけで何故か住基ネットの悪用を確信した。
この件はゴMNTと八十福が如何なるものであっても破綻するため、社会的認知能力の欠如(以前より「サリーとアン課題」を用いて指摘されている)の可能性を示している。
1.2.5: タクヤの射撃3000点 (takuyashoot3000)
- 特徴: X(旧Twitter)のコミュニティノート機能においてゴMNTを擁護することに焦点を当てる 16。ゴMNT批判者がコミュニティノート内で「集団で評価を操作している疑惑」や「談合を持ちかけている」と非難する 16。特定のコミュニティノート作成者のノートの9割がゴMNTまたは親ゴMNT的な意見を持つ人々に対して作成されたものだと主張する 16。「雁木の自作自演だって」と述べ 17、雁木がゴMNTに対する主張を捏造していることを示唆する。ゴMNTを支援する方法として「警察への情報提供」や「作品を積極的にプロモーション」(スーパーチャット、YouTube広告)を提案する 18。批判者を「犯罪行為をしているハセカラ民」と呼称する 18。「笑っちゃうんすよね」といったフレーズを使用する 16。
- 人物像の解釈: タクヤの射撃3000点は、プラットフォーム固有の戦い(コミュニティノート)に焦点を当て、ゴMNTを支援するための具体的な「活動家」的措置を提案するペルソナを帯びているように見える。16 はコミュニティノートの力学を分析し、批判者による操作を主張している。18 は、認識された攻撃に対抗しゴMNTを宣伝するための積極的な戦略(公式チャンネルの利用(警察への通報)と金銭的支援(スーパーチャット、広告))を概説している。これは、プラットフォームの仕組みと現実世界の行動を理解し、活用しようとするペルソナを示唆している。また、「ハセカラ民」というレッテルを貼ることで、悪名高いグループと関連付けて敵対者の信用を失墜させようとする戦術はwww 13 にも見られる。これは、親ゴMNT言説の多くに見られる籠城精神に寄与している。
住基ネット悪用を警察と「J-lis」に問い合わせたと報告。未だ進展報告はない。
1.2.6: 放浪せし者 (hourousesimono)
- 特徴: 記事 19 は、レノア〜レの記事 5 と構造および内容がほぼ同一であり、ゴMNTを「イメージ操作」から擁護し、「やまたいこく」を攻撃し、「エビデンス(裏付け)のない言いがかり」「私情全開」などを理由に批判している。「超大将」や「クッキー☆」ユーザーも敵対者として言及している。「荒らし」行為を行っているのはゴMNT氏ではなく、むしろアンチ側であると指摘していると記述されている。
- 人物像の解釈: 19 の内容がレノア〜レの 5 と実質的に同一であるという記述は、直接的な自作自演、またはテキスト共有を含む極めて緊密な連携の非常に強力な指標である。19 の記述は、レノア〜レの 5 と同じ4つの批判点をやまたいこくに対して挙げており、酷似した表現を用いている。もし基礎となるテキストが実際にこれほど類似しているのであれば、偶然の一致である可能性は極めて低く、単一の起源または共有されたテンプレートを示唆する。これは自作自演調査における重要なデータポイントである。
noteのコメ欄に出没する「放浪する人」は親ゴMNTでないため恐らく別人。
1.2.7: q3nt (q3nt.hatenablog.com)
- 特徴: リンク 20 はアクセス不能。提供された情報からは直接的なテキスト分析は不可能。野獣大百科 2 は「ゴMNT:自演ログ倉庫」に「q3nt.hatenablog.com」を記載しており、このアカウントが批判者によって自作自演と見なされていることを示唆している。
読み取れなかったようであるが、分量が少なく古いため今回は考慮せず進めた。
内容はオドロとザラメ君への告発記事。
自身のアカウントとして「又吉」というスパムアカウントが画像内で確認できる。
1.2.8: mellow jackfruit dove (コミュニティノート執筆者)
コミュニティノート分析は元ポスト・反論ノート等の前後の文脈が欠けているため、あくまで参考程度に。
- 特徴:
- 「noteの中身はネフェルダリ氏への誹謗中傷の書き込みを切り取っているだけであり直接誹謗中傷はしていないのでこのコミュニティノートは必要ありません」
- 「上のコミュニティノートはガセが含まれています」
- 「pp子はマギレコ絵師に対し問題行動を起こしまたその絵師に対して殺害予告をする人物です従って引用元の発言は何も間違っていません」(pp kinguのニコニコ大百科リンク付き)
- 「警察に通報する必要性はありません被害者は弁護士と警察に通報を行っています。」(gominato_mumeiのX.comリンク付き)
- 「この人の主張は嘘や虚偽の風説の可能性があります。同一のアカウントである補う証拠がなく、また偏った主観による虚偽の風説です。またこのアカウントは下記の動画により逆恨みの可能性もあります。」(YouTubeリンク付き)
- 人物像の解釈: コミュニティノートにおける防御的かつ否定的なトーンが特徴的である。これらのノートは、他のコミュニティノートを無効化したり、ゴMNTまたはその支持者に関連する投稿を擁護したりすることを目的としており、それらが不要である、 「ガセ」情報を含んでいると主張したり、元の投稿者/批判者の信頼性を攻撃したりする。ノートは一貫して批判的なコミュニティノートの有効性や必要性に反論している。「必要ありません」「ガセが含まれています」「何も間違っていません」といったフレーズは明確な防御的姿勢を示している。情報源の信用を傷つける戦術(「逆恨みの可能性」)も存在する。あるノートでは、証拠としてgominato_mumeiのX投稿に明確にリンクしており、ゴMNTの主張を支持する直接的な連携を示している。
完全に投稿者の主観だが、自演ではない可能性がある。
特にnoteのコメ欄に出没する「嫌儲感じてるですよね?」との、
- 改行・句読点・空白なく文同士を直接繋げる
- 論理性を重視しない姿勢
- 極めて攻撃的
などの類似性から両アカウントは同一人物であると考えた。
以下に「嫌儲感じてるですよね?」の特徴を示す。
- 雁木真理は底辺でないと認める
「むしろゴMNT叩いてる投稿者がいなくなるべきだろ現に雁木以外再生数底辺だし」 - wwwとの反応の差異
「捨て垢ごときに答える義務ないんで」 - 会話の流れを考慮した継続的な対話が困難
- コメントでのレスポンスが比較的遅い
他と比べてペルソナとしての完成度が高いが利敵とも取れる発言が目立つ「幼稚な淫夢厨」を自作自演して運用しているとは考えにくい。
ゴMNTと情報を共有しない真のファンである可能性が微粒子レベルで存在している…?
1.2.9: resourceful vine petrel (コミュニティノート執筆者)
- 特徴:
- 「ノート作成者「earnest sun nightjar」は信憑性の低い噂を事実として提示した上、別サイトで評価ポイントを稼ぐ目的で「評価及びコミュニティーノート作成は完全匿名でできるのでご協力お願いします。」と談合を持ちかけている事に留意が必要です。」(040298.xyzへのリンク付き)
- 「この方が今までポスト主が提示したポストやリンク先で紹介されている作品のほとんどは相手(ゴMNT)が投稿していません。」(ゴMNTのニコニコ/YouTubeへのリンク付き)
- 元の投稿者が「日常的に相手に対して攻撃的なポストをしており...」公式アカウントにスパムリプライを送っていると主張。(X.comへのリンク付き)
- 結論として「以上の事からこの発言、及びリンク先の記事が虚偽である可能性が極めて高いです」と述べる。
- 人物像の解釈: 対立するコミュニティノートの作成者(earnest sun nightjar)を、噂を広めたり談合したりしていると非難することに重点を置き、ノート自体の内容にのみ対処するのではなく、人格攻撃や「悪意」の告発を行っている。最初のノートは「earnest sun nightjar」の信頼性と申し立てられた「談合」に対する直接的な攻撃である。これにより、ノートの主題からその作成者の申し立てられた不正行為へと焦点が移る。また、ゴMNTの「著作権の純粋性」を積極的に擁護しており、批判者によってゴMNTの作品とされるものが実際には彼のものではないと主張し、ゴMNTの公式チャンネルへのリンクを「証拠」として提供している。これは、ゴMNT自身の物語をコントロールし、問題のあるコンテンツとの関連を否定する努力と一致しており、ゴMNT自身の著作物(例:タグに関する1)にも見られる防御戦略である。
スレでのコミュニティノート路線提案後から活動再開。
このことから普段の閲覧に使うアカウントではコミュニティノートに参加していないと思われる。
第1.3節:比較文体分析と自作自演の可能性評価
ゴMNT本人と、彼を支持するとされるアカウント群の文体を比較検討することで、自作自演の可能性を評価する。
- 言語的指紋: 第1.1節および第1.2節で分析されたアカウント群を、以下の言語的側面から系統的に比較する。
- 語彙選択: 共通の語彙(例:「兄貴」「界隈」「工作」「疑惑」「エビデンス」「事実」「虚偽」)、フォーマル/インフォーマルな言葉遣い、特定のネットスラングの使用。
- 統語構造: 好まれる文構造、複雑さ、能動態/受動態の使用。
- 修辞戦略: 主張の構築方法(例:逐条的論駁、人格攻撃、権威/証拠への訴え、被害者ナラティブ)。
- トーン: 全体的なトーン(例:防御的、攻撃的、嘲弄的、調査的、教訓的)。敬称/肩書きの使用。
- 誤字・脱字パターン: 一貫したスペル/文法ミス(ただし、公開されたテキストでは少ない可能性が高い)。
- フォーマット: 太字、リスト、引用方法の使用。
- 共通の標的と擁護: 同じ個人/グループ(例:やまたいこく、雁木真理、ハセカラ民、クッキー☆批判者)を一貫して攻撃し、同様の議論や「証拠」を用いてゴMNTを擁護しているか。
- テーマの重複:
- 多くの親ゴMNTアカウント(闇チャン!、レノア〜レ、www、タクヤの射撃3000点、放浪せし者)は、ゴMNTの擁護、彼の批判者(超大将、やまたいこく、オドロ、ハセカラ民、雁木真理)への攻撃、そして「工作」「イメージ操作」「事実追求」といったテーマに焦点を当てている 5。
- ゴMNT 1、八十福 15、mellow jackfruit dove、resourceful vine petrel は皆、告発者の信用を傷つけたり、疑惑を否定したりしており、しばしば動機や証拠に疑問を呈している。
- 野獣大百科の告発 2: 野獣大百科の「ゴMNT:自演ログ倉庫」が、闇チャン!(note/Ameblo)、八十福(note)、www(note)、放浪せし者(Yahoo!知恵袋)、q3nt(hatenablog)を自作自演アカウントとしてリストアップしていることを明記する。この外部からの主張は、文体的に検証すべき仮説を提供する。
これらの比較から、いくつかの傾向が浮かび上がる。第一に、「専門化された擁護者」のパターンである。自作自演が疑われるアカウントは、しばしばその標的や手法において「専門化」を示している(例:闇チャン!はクッキー☆批判者、レノア〜レはやまたいこく、wwwは超大将/ハセカラ民、タクヤの射撃3000点はコミュニティノートに特化)。これは、単一の活動主体が、一見多様な支持の声を演出し、それぞれが紛争の異なる「戦線」を担当するための意図的な戦略である可能性がある。一つのアカウントが全てを行おうとするのではなく、それぞれがわずかに異なる焦点やスタイルを持つペルソナが登場するが、全てゴMNTの擁護という点で一致している。例えば、闇チャン! 6 はクッキー☆問題に対して「調査的」スタイルを用い、一方www 10 は超大将のような古い敵やハセカラ民のような広範なグループに対してより攻撃的で嘲弄的なスタイルを用いる。この分業体制は、綿密に調査されなければ、全体的な擁護がより有機的に見えるようにすることができる。
第二に、「エコーチェンバー」効果とナラティブの強化である。親ゴMNTアカウントは、頻繁に同様のナラティブを参照し、それに基づいて構築し、敵に対して同様の用語(「ハセカラ民」「工作」)を使用し、ゴMNTを免罪し敵対者の信用を失墜させるという共通の目標を共有している。これにより、自己強化的なエコーチェンバーが形成される。「工作」「イメージ操作」といった用語や、特定の敵対グループ(例:「ハセカラ民」「クッキー☆民」)の特定は、複数の親ゴMNTアカウント(例:www 13、タクヤの射撃3000点 18、レノア〜レ 5)にわたって現れる。彼らはまた、ゴMNTを擁護し、彼の批判者を攻撃するという共通の目的を共有している。この一貫したメッセージングは、わずかに異なるペルソナを通じて配信されたとしても、全体的なナラティブを強化し、彼らの「陣営」内での広範な支持またはコンセンサスの印象を生み出す。
第三に、八十福とゴMNTの連携は、自作自演が行われている場合に他の「独立した」擁護がどのように画策されるかを示す強力なモデルとして機能する。八十福が個人情報アクセスに関する虚偽情報を広めたことを認め(ユーザー提供情報)、ゴMNTがその後同様の件に関する「フォロワーからの情報提供」に基づいて行動したこと 4 は、この可能性を裏付ける。前述の通り、八十福の自白した偽情報キャンペーンとゴMNTのその後の行動のタイミングとテーマ内容は非常に示唆に富んでいる。もし一人の人物が両方のアカウントを管理しているなら、これは行動の口実をでっち上げる明確なケースである。この具体的で文書化された事例は、他の「支持」アカウントも同様に操作されているか、同じ画策された努力の一部であるという広範な疑惑に重みを与える。
表1:ゴMNT支持派アカウントの文体的特徴比較
特徴項目 |
ゴMNT (本人) |
闇チャン! |
レノア〜レ |
www |
八十福 |
タクヤの射撃3000点 |
放浪せし者 |
mellow jackfruit dove |
resourceful vine petrel |
フォーマル度 |
高/中 (文脈による) |
中 (調査風) |
中 (論争的) |
低/中 (嘲弄的) |
中 (物語風) |
中 (活動家的) |
中 (論争的) |
高 (法的/規則的) |
高 (法的/規則的) |
主要な議論スタイル |
自己正当化、証拠提示、法的示唆 |
検証、論駁、情報源提示 |
批判者への直接的反論、欠陥指摘 |
敵対者の嘲笑、代替犯人説提示 |
物語による擁護、情報操作自認 |
プラットフォーム機能利用、行動提起 |
批判者への直接的反論、欠陥指摘 |
コミュニティノートの無効化、擁護 |
コミュニティノート作成者の信用失墜、擁護 |
主な敵対対象 |
超大将、クッキー☆関連、デマ拡散者 |
オドロ、愚頭 (クッキー☆関連) |
やまたいこく |
超大将、ハセカラ民、雁木真理 |
F山泰士 (過去の人物) |
コミュニティノートでの批判者、ハセカラ民 |
やまたいこく |
ゴMNT批判ノート、ネフェルダリ氏批判者 |
earnest sun nightjar、ゴMNT批判者 |
公言する目標/目的 |
誤情報訂正、自己防衛 |
真実追求、ゴMNT擁護 |
ゴMNT擁護、やまたいこく批判 |
ゴMNT擁護、敵対者嘲笑 |
前任者/ゴMNT擁護、時間稼ぎ |
ゴMNT支援、批判者対抗 |
ゴMNT擁護、やまたいこく批判 |
コミュニティノートの訂正/無効化 |
コミュニティノート作成者の問題指摘、ゴMNT擁護 |
「兄貴」の使用 |
(自身にはなし) |
ゴMNT兄貴 |
ゴMNT兄貴 |
ゴMNT兄貴 |
(ゴMNTに対しては不明) |
(不明) |
(不明) |
(なし) |
(なし) |
「事実」「証拠」の強調 |
強調 |
強調 |
強調 (相手の欠如を指摘) |
強調 (相手の虚偽を指摘) |
(文脈による) |
強調 (相手の工作を指摘) |
強調 (相手の欠如を指摘) |
(文脈による) |
強調 (相手の虚偽を指摘) |
批判者へのトーン |
防御的、時に攻撃的 |
分析的、時に侮蔑的 |
論争的、攻撃的 |
嘲弄的、侮蔑的、攻撃的 |
(F山へは批判的) |
侮蔑的、活動的 |
論争的、攻撃的 |
否定的、却下的 |
攻撃的、告発的 |
行動喚起 |
記事共有依頼 |
フォロー/登録依頼 |
(チップ依頼あり) |
(チップ依頼あり) |
(スパチャ行動あり) |
情報提供/プロモ提案 |
(チップ依頼あり) |
(なし) |
(なし) |
この表は、ゴMNTに関連すると疑われるすべてのアカウントの言語的および修辞的パターンを体系的かつ並行して比較することを可能にするため、極めて重要である。これらのスタイルを個別の特徴に分解することで、重複と相違点を客観的に特定できる。複数の特徴、特に特異な特徴が一貫して重複する場合、それは自作自演仮説を強く支持する。相違点は、異なる著者、またはペルソナの差別化を試みる非常に熟練した単一の著者を示唆する可能性がある。これは、類似性/特徴分析および自作自演調査というユーザーの核となる要求に直接対応する。
第1.4節:ゴMNT支持派テキストにおける「気味の悪い口調」の解体
wikiwiki.jp/haniha/コミュニティノートのページ 23 では、「resourceful vine petrel」および他の親ゴMNTアカウントについて「気味の悪い口調など多くの共通点を持つ」と記述されている。この「気味の悪い口調」がどのような言語的特徴から生じるのかを考察する。
ゴMNT、闇チャン!、レノア〜レ、www、八十福、タクヤの射撃3000点、mellow jackfruit dove、resourceful vine petrelのテキストを調査し、「気味の悪い」または「不気味な」印象を与える可能性のある言語的特徴を検討する。
- 過度にフォーマルまたは堅苦しい言葉遣い: より単純な言葉遣いで十分な文脈で、不必要に複雑な語彙や文構造を使用する。
- 過剰な正当化/衒学趣味:明白な点を長々と説明したり、些細な細部にこだわりすぎたりすることで、知的な優位性を誇示したり、ギッシュギャロップ(論点を次々に繰り出す詭弁)を狙ったりする可能性がある。
- 受動的攻撃性: 敵意や否定的な感情を間接的に表現する。
- 反復的または循環的な論法: 論理的に進行しない、または事実として述べられた未証明の仮定に依存する議論。
- 異常な感情的乖離、または逆に誇張された感情: 話題と感情的なトーンの間に乖離がある、または感情の急激な変化。
- 独断的な断定: 意見や解釈を議論の余地のない事実として提示する。
- 敵/迫害への執拗な焦点: 常に被害者であること、または攻撃されていることを繰り返し主張する。
- ガスライティング的傾向: 他者の現実を否定したり、彼らの認識を疑わせようとしたりする。例:ゴMNTが1で、自身の動画再生数の伸びが「おかしい!」と言う人々は単に経験がないか嫉妬しているだけであり、操作の可能性には言及しないと主張する点。
- 特定の語彙選択: 文脈によっては不気味な効果を生み出す特定の単語やフレーズがあるか(例:攻撃的な文脈での過度に丁寧な言葉遣い、またはその逆)。
- mellow jackfruit doveの例: 「noteの中身はネフェルダリ氏への誹謗中傷の書き込みを切り取っているだけであり直接誹謗中傷はしていないのでこのコミュニティノートは必要ありません」 – 中傷的な投稿を切り取ったものは直接的な中傷ではないため、是正ノートは「不要」であるという主張は、認識された被害に直面して、それを法的に細かく言い逃れようとする冷淡さから、不気味と見なされる可能性がある。
- resourceful vine petrelの例: 「earnest sun nightjar」を掲示板の投稿に基づいて「談合」していると非難することは、談合の証拠が弱い場合、その非難が不均衡または偏執的な攻撃のように見え、不気味に感じられるかもしれない。
これらの特徴から、「気味の悪い口調」は必ずしも意図的な文体選択ではなく、複数のペルソナを維持し、常に防御的であり、多数の敵と認識される相手に対して執拗な反撃を行うという、認知的および修辞的な緊張から生じる副産物である可能性が考えられる。しばしば不正行為を否定する立場から議論を緻密に構築する必要性は、他者が不気味と感じる過度に精巧で、法律論的、または衒学的な言葉遣いにつながる可能性がある。一人の人物が複数のアカウントを管理し(申し立て通り)、それぞれがわずかに調整されたペルソナを持ち、すべてが多数の告発に対する防御に従事している場合、言語的アウトプットは緊張したものになる可能性がある。これは次のように現れるかもしれない。
- 過剰な正当化: あらゆる批判を説明しようとしすぎるため、長く、複雑で、衒学的なテキストになる。
- 過度の警戒心: 常に攻撃を予測しているようなトーンで、不均衡に見える先制的な防御や攻撃的な反論につながる。
- 一貫性のないペルソナの漏洩: 微妙な言語習慣がペルソナ間で混ざり合い、人工的または「違和感」のある感覚を生み出す。
- ガスライティング/現実否定: (例えば、アート盗用や再生数操作の)申し立てを常に否定する必要性は、元の主張が妥当であると認識している人々にとって不気味な方法で事実を否定したり歪めたりする発言につながる可能性がある。例えば、1 におけるゴMNTの動画再生数の伸びに関する説明(「稀によくあること」)は、外部証拠が操作を示唆している場合、冷淡で不気味と見なされる可能性がある。
また、一部の事例では、論争の的となる問題について議論したり、敵対者を攻撃したりする際に、過度にフォーマルまたは丁寧なトーンが、不誠実または脅迫的と認識され、冷ややかな効果を生み出すことがある。丁寧さは通常、敬意と緊張緩和に関連付けられる。明確な敵意の文脈で、または攻撃的な主張をしながら使用されると、認知的不協和を生み出す可能性がある。この「丁寧な攻撃性」は、計算され操作的であると感じられるため、あからさまな無礼さよりも不気味に感じられることがある。例えば、あるアカウントが非常にフォーマルな日本語を使って些細な批判を綿密に「論破」しつつ、批判者の知性を微妙に侮辱する場合、これは「気味悪い」と認識される可能性がある。
表3:「気味の悪い口調」に寄与する言語的特徴
言語的特徴 |
具体例 (出典アカウント) |
考えられる不気味な効果/解釈 |
過度なフォーマリズム/堅苦しさ |
mellow jackfruit dove: 「直接誹謗中傷はしていないのでこのコミュニティノートは必要ありません」 |
法的細部への固執による冷淡さ、本質的な問題からの逸脱。 |
受動的攻撃性 |
ゴMNT 1: 動画の伸びへの疑念に対し「動画を投稿したことがない、または動画が伸びたことがないような人が言っている」 |
相手の経験不足や嫉妬に帰することで、正当な疑念を間接的に攻撃。 |
循環論法/未証明の前提 |
resourceful vine petrel: 「信憑性の低い噂を事実として提示した上...談合を持ちかけている」 |
「噂が信憑性低い」という前提で相手の動機を断定し、議論のすり替え。 |
過剰な正当化/衒学趣味 |
ゴMNT 3: 荷物が届かなかった詳細な説明をもって特定情報の不完全性を主張。 |
些細な点に固執し、本質的な疑惑から目を逸らさせようとする印象。 |
相手の妥当性の否定 (ガスライティング) |
ゴMNT 1: 「嘘の拡散等をしている人に対し法的措置を検討しています」 |
批判を全て「嘘の拡散」と断じ、相手の正当な懸念を封殺。 |
独断的な断定 |
闇チャン! 6: オドロ氏の発言を「客観的に物事を見ることができず判断力が欠けている人物の発言は信用できない」と断定。 |
相手の人格や能力を一方的に断定し、議論の余地をなくす。 |
執拗な敵への焦点 |
www 10: 超大将やハセカラ民への執拗な攻撃と嘲笑。 |
特定の敵への固執が異常な執念を感じさせ、客観性を欠く印象。 |
この表は、ユーザーのクエリの特定の微妙な部分に直接対応する。「不気味な口調」は主観的なものであるため、それを観察可能な言語現象に分解し、解釈付きの具体的な例を提供することで、分析がより厳密で理解しやすくなる。それは、主観的な認識を特定のテキスト証拠に結び付けることによって客観化するのに役立つ。
投稿者の主観によるその他の特徴を挙げる。
- 体言止め+句読点無し+改行
- 文章内での「ですます調」→「だである調」への感情的なトーンの変化
- 結びにおける敵対者への嘲笑、もしくは更なる攻撃可能性の示唆
第2部:その他の関連アカウントの文体分析
この部では、一般的にゴMNTに対して批判的、または対立関係にあるとされるアカウントを分析し、親ゴMNTクラスターとの対比を行う。
対照実験として、共通するテーマ、近いクラスタへの所属、十分な情報量を持つ3名を挙げた。
第2.1節:「やまたいこく」の文体プロファイル
- 特徴: ゴMNTに関する批判的な記事を執筆し、AIアート盗作、自己宣伝、そして「ニコちゅーぶ!」との関連に関する「疑惑」に焦点を当てる 24。レノア〜レからは 5 で批判されている。自身の著作物は「個人的な見解」であり、「SNS等で実際に確認できる情報」に基づいており、「デマ」や「中傷」を広める意図はないと強調する 24。この免責事項は、「侵害情報の通知書」を受け取ったためか、定型文のようになっている 24。自身の記事が他者による嫌がらせに利用されることへの懸念を表明している 25。ゴMNTが「荒れていない」という主張に対し、自身のコメントが削除されたという逸話を提示して反論している 27。ゴMNTのXアカウントが複数回譲渡されたという説に対し、会話の継続性を指摘して疑問を呈している 28。疑惑を提示する際には慎重な言葉遣い(「~ではないか」「可能性が高い」「疑問を呈しています」)をするが、全体的なスタンスは明らかに批判的である。レノア〜レからは「エビデンスの欠如」「私情全開」「価値観のズレ」「責任逃れ」と非難されている 5。
- 人物像の解釈: やまたいこくは、観察可能なデータに基づいて疑惑を提起するが、おそらく法的圧力や客観性を装う願望から、それらを慎重に枠づける批評家として現れている。繰り返される免責事項は、主要な文体的特徴である。「侵害情報の通知書」を受け取ったことと明確に関連付けられた、自身の記事が「個人的見解」であり「名誉毀損」ではないという定型的な免責事項 24 は、法的措置やプラットフォームのモデレーションの脅威によって形成された文体を示唆している。これにより、根底にある意図が明らかに批判的であっても、告発の表現は慎重になる。また、やまたいこくの手法は、ゴMNTの発言や行動(およびニコちゅーぶ!のような関連するとされる人物のそれ)の矛盾点を精査し、代替的な解釈を提示することを含んでいる。27 では、自身の経験を引用してゴMNTの「荒れていない」という主張に異議を唱えている。28 では、会話の継続性を強調することでアカウント譲渡説に疑問を呈している。このアプローチは、彼らの公的な発言や行動における認識された欠陥を指摘することで、ゴMNTの信頼性を損なうことを目的としている。
第2.2節:「PYU」の文体プロファイル
ゴMNT言及記事のみ分析。
- 特徴: Fanboxの投稿は「ゴMNT様」または「ゴMNT」への直接的な呼びかけで題されている 29。タイトルは告発や要求を示唆している:「未成年から10万円を借りパクしたらしい某凍結ユーザーへ」32、「最終通告」29。あるタイトルではゴMNTに対して侮蔑的な「雄〇」という言葉を使用している 31。「野獣動画2ndの作り方と某凍結ユーザーについてのご報告」33 について言及している。文脈から、PYUは「野獣動画」コミュニティに関与していることが示唆される。
- 人物像の解釈: PYUのタイトルは、ゴMNTに対する直接的、対決的、かつ告発的なスタンスを示唆しており、おそらく特定の不満(申し立てられた10万円問題など)に起因し、ゴMNTに対して批判的なスタンスで知られる「野獣動画」コミュニティと関連している。タイトルは曖昧ではない。「借りパクしたらしい」32 は直接的な告発である。「最終通告」29 は要求または最後通牒を意味する。侮蔑語の使用 31 は強い敵意を示している。ゴMNTに批判的なプラットフォームである「野獣動画」2 との関連は、この敵対的な役割をさらに文脈づける。
第2.3節:「earnest sun nightjar」(コミュニティノート執筆者)の文体プロファイル
wikiwikiでの記事も分析。
- 特徴: コミュニティノートを用いてゴMNTおよび関連する主張/行動を批判する。規則、規制、公式情報(例:ニコニコアカウント譲渡規則、厚生労働省の生活保護に関する情報、 「殺害予告」の法的定義)に焦点を当てる。公式情報源(account.nicovideo.jp、mhlw.go.jp、city.chiba.jp、courts.go.jp、fuhyo-bengoshicafe.com)および批判的なwiki(dic.yajuvideo.in、dic.nicovideo.jp/t/a/ゴMNT氏に関する疑惑について)へのリンクを提供する。主張に対抗するために論理的な議論を構築する(例:「生活保護の申請をする権利は国民全員が持つ権利ですが、生活保護を受ける権利は国民全員が持つ権利ではありません」)。親ゴMNTの議論における矛盾や証拠の欠如を指摘する(例:「再生数の水増し自演工作をこれまで行っていない根拠としては不十分です」「論理的根拠は存在しません」)。八十福/住基ネット事件に関してゴMNTを「虚偽の通報」で告発する。他のコミュニティノートを「私見であり...客観的根拠はありません」と批判する。しばしば、元の投稿/主張が誤解を招く、虚偽である、または有害であると述べてノートを結論付ける。「resourceful vine petrel」からは「信憑性の低い噂」を広め「談合」していると非難されている。
- 人物像の解釈: earnest sun nightjarは一貫して、公式情報源、規則、論理的議論を用いてゴMNTまたはその支持者による声明を解体し批判する、綿密なファクトチェッカーのペルソナを採用している。政府のウェブサイト、法律情報サイト、プラットフォームの規則ページへの広範なリンクの使用は、決定的な特徴である。議論はしばしば「主張Xがなされているが、規則Yまたは事実Zがそれに矛盾する」という構造になっている。このアプローチは、ファクトチェッカーに特徴的な、権威ある証拠に基づいた反論スタイルを目指している。また、野獣大百科やニコニコ大百科疑惑記事への頻繁なリンクは、確立された反ゴMNT情報のリポジトリにユーザーを誘導し、それによってこれらのナラティブを増幅する努力を示している。すべての点を再論する代わりに、earnest sun nightjarはしばしばコミュニティノートを使用して、より包括的な批判的リソースを指し示す。これは、既存の対抗情報を効率的に活用し、ユーザーをゴMNTの特定の理解へと導く方法である。この執筆者は、ゴMNT(例:アカウント譲渡、警察への通報について)および彼の自作自演とされる支持者/同盟者(例:八十福の行動、wwwの主張)による主張に直接反論する。これは、進行中の議論への深い精通と、それらに対抗するコミットメントを示している。アカウント譲渡に関するノートは、ゴMNT自身のノート(nf35c39a13fc1)を直接引用し、次にプラットフォームの規則を引用している。八十福/住基ネット事件の詳細な解体は、親ゴMNTナラティブの綿密な追跡と、彼らの申し立てられた欺瞞を暴露しようとする試みを示している。この直接的な関与は、彼らの批判的スタンスの証である。
第2.4節:比較考察
やまたいこく、PYU、earnest sun nightjarのスタイルを相互に、そして親ゴMNTクラスターと比較対照する。
- 主な相違点:
- 批判の対象: 3者全員がゴMNTに批判的であるが、具体的な焦点と手法は異なる(やまたいこくは矛盾点/疑惑、PYUは直接的な告発/要求、earnest sun nightjarはコミュニティノートにおける規則/事実に基づく反論)。
- トーン: やまたいこくはより慎重/免責事項が多い。PYUは攻撃的/対決的。earnest sun nightjarは一般的にフォーマル/議論的。
- 証拠基盤: やまたいこくは「観察可能な」オンラインデータに依存。PYUは個人的な不満/コミュニティの知識から引き出しているように見える。earnest sun nightjarは公式情報源とプラットフォームの規則を多用する。
- 解釈: 反ゴMNT陣営は文体的に一枚岩ではない。慎重な調査から直接的な対決、規則に基づいた論破まで、さまざまなアプローチが存在する。この多様性は、より広範な反対運動における異なる動機や役割を反映している可能性がある。やまたいこくの免責事項と慎重な表現 24 を、PYUの攻撃的なタイトル 31 やearnest sun nightjarの法律論的なコミュニティノートと比較すると、明確な文体的選択が見られる。これは、「反対派」が表現スタイルの点で単一の協調した実体ではないことを示唆しており、たとえ共通の標的を共有していても同様である。
表4:批判的アカウントの文体比較
特徴項目 |
やまたいこく |
PYU |
earnest sun nightjar |
主要な議論モード |
矛盾点指摘、疑惑提起、情報に基づく推測 |
直接的告発、要求、最後通告的表現 |
事実確認、規則・公式情報に基づく論駁、論理的矛盾指摘 |
トーン |
慎重、免責事項多用、分析的 |
攻撃的、対決的、侮蔑的 |
フォーマル、議論的、客観性志向 |
使用する証拠の種類 |
SNS等の公開情報、自身の体験、他者の言説 |
(主に)個人的な grievance やコミュニティ内の情報、直接的な主張 |
公的機関の文書、プラットフォーム規約、法的情報、批判的Wiki |
公言/示唆される目標 |
疑惑の提示、問題提起、議論の喚起 |
(ゴMNTへの)責任追及、制裁要求 |
誤情報の訂正、規則違反の指摘、議論の健全化 |
主な活動プラットフォーム |
note、(ニコニコ大百科掲示板) |
pixivFANBOX |
X (コミュニティノート) |
この表は、ゴMNTに批判的な人々が用いる異なる修辞戦略を浮き彫りにする。これらの違いを理解することは、紛争のバランスの取れた見方にとって重要であり、「反ゴMNT」が単一の声ではないことを示している。また、親ゴMNTクラスターとの明確な文体的対照を提供し、これは全体的な自作自演調査にとって不可欠である(つまり、親ゴMNTアカウントが互いに非常に類似しているが、これらの明確な批判的な声とは非常に異なる場合、自作自演の主張を強化する)。
第3部:「ゴMNT」のプロファイル:ペルソナ、行動、活動文脈
この部では、これまでの分析結果を統合し、ゴMNTの人物像を構築する。
第3.1節:推測される「ゴMNT」の性格特性
自身の著作物 1 および関連が疑われるアカウントの分析に基づくと、以下の性格特性が推測される。
- 防御的/疑り深い: 認識された攻撃や「誤情報」に常に対応している(例:3 での特定情報への反論、1 での「黒い噂」への言及)。
- 粘り強い/執拗: 長期的な嫌がらせにもかかわらず活動を継続している(1 は2015年からの問題に言及。ユーザー提供情報の「放浪せし者」Yahoo知恵袋回答は粘り強さを記述)。
- 几帳面/執着的(自己防衛において): 自身の行動や主張への反論に対して詳細な説明と正当化を行う 3。
- 支配的/評判意識が高い: 自身のオンラインナラティブを積極的に管理しようとし、フォロワーに自身の「真実」を共有するよう促し 3、コンテンツを否認する 1。
- 訴訟も辞さない/規則志向(自身に都合が良い場合): 法的措置をちらつかせ 1、当局に報告し 4、しかし規則違反で告発されてもいる 14。
- 自己正当化への強い欲求: 自身が正しいと証明され、批判者が信用を失うことを求める。
これらの特徴から、ゴMNTの言説 1 は攻撃、嫌がらせ、誤情報への言及に満ちており、深く根付いた「我々対彼ら」という世界観を示唆している。この籠城精神は、彼らの相互作用やコンテンツ作成を形成している可能性が高い。告発への反論 3 や「アンチの言動」への対処 1 に費やされるテキストの膨大な量は、常に攻撃されているという認識を示している。「放浪せし者」のYahoo知恵袋回答も、「陰湿な嫌がらせ」に対するこの長い戦いを強調している。このような環境は、自然と防御的で疑り深い見通しを育むだろう。
また、ゴMNTは「事実」を提示し透明性があると主張する一方で(例:3 で配信で使用した「実際の資料」を共有)、同時に自作自演や操作による広範な欺瞞で告発されている 2 という矛盾が存在する。これは、真実との複雑な関係を示唆しており、客観的に欺瞞的な慣行に従事しながら、自身の主観的なバージョンの真実を信じている可能性がある。ゴMNTの記事 1 は、明確化と真実の提示として枠づけられている。しかし、自作自演の申し立てが真実であれば、闇チャン!、レノア〜レなどのアカウントは、手の込んだ欺瞞の一部である。これにより、誤情報と戦っていると主張する存在が、画策されたペルソナを通じて潜在的にその主要な情報源であるというパラドックスが生じる。八十福との連携は、この潜在的な二枚舌の典型例である。
第3.2節:観察される行動パターンとオンラインエンゲージメント戦略
- 積極的な防御と反撃: 告発が薄れるのを待たず、積極的に反論し、時には自作自演とされるアカウントを用いて批判者を攻撃する(2 による)。
- ナラティブコントロール: 自身の投稿、自作自演とされるアカウントによる増幅、反対意見の信用失墜を通じて、ナラティブを支配しようと試みる(例:3 でフォロワーに自身の記事を共有するよう依頼)。
- 攻撃/防御のための「代理人」の使用: 自作自演が真実であれば、他のアカウント(闇チャン!、レノア〜レ、wwwなど)が戦いを代行し、ゴMNT本体のアカウントは時により穏健または被害者的に見えるようにする。
- プラットフォームの多様化: note、X(Twitter)、YouTube、ニコニコ動画で活動的である 1。
- 選択的エンゲージメント: どの告発に直接対処し、どれを無視するか、または「他者」に対処させるかを選択する。1 は「不明な点や納得がいかない場合は、記事の捏造ではなくYoutubeのコメント欄にコメントしてほしい」と述べている。
- 支持の獲得/動員(本物か捏造か): フォロワーに支援を呼びかけ 3、協力について言及し 1、八十福 15 やタクヤの射撃3000点 18 のようなアカウントに支持されている。「自作自演疑惑」14 は、この支持の信憑性に疑問を投げかけている。
- 「住基ネット」事件 (4、 八十福、earnest sun nightjar): これは重要なケーススタディである。
- 八十福:個人を特定するために住基ネットを悪用している人物に関する虚偽情報を、時間稼ぎ/偽情報戦術として匿名掲示板に流したことを認める。
- ゴMNT 4:「犯行グループ」による住基ネット悪用に関する「フォロワーからの情報提供」に基づいて総務省に報告。
- earnest sun nightjar:ゴMNTは八十福からの虚偽情報を嫌がらせ目的で故意に報告したと主張。
これらの行動パターンから、ゴMNTの行動、特に自作自演の申し立てと八十福との連携が真実である場合、情報統制と情報戦の洗練された意図的な戦略が示唆される。これには、情報を仕込み、「証拠」を作成し、複数のペルソナを使用して攻撃、防御、認識形成を行うことが含まれる。住基ネット事件はその典型例である。ステップ1:八十福(潜在的にゴMNT)が虚偽情報を広めたと主張。ステップ2:ゴMNTがこの情報をタレコミとして「受信」。ステップ3:ゴMNTが当局に連絡することでそれに対応し、正当性があるかのように見せかける。ステップ4:支持アカウント(自作自演であれば)がこれを増幅する。これにより、捏造された危機が生み出され、ゴMNTが積極的な被害者として位置づけられる。このパターンが他の事件でも繰り返されている場合、オンラインエンゲージメントに対する高度に操作的なアプローチを示唆する。
また、ゴMNTとその代理とされる者たちは、プラットフォームの機能(コミュニティノート、タグ付け、新規アカウントの匿名性)を有利に利用し、オンライン上のアイデンティティと証拠の曖昧さを巧みに利用しているように見える。コミュニティノートの申し立てられた操作(タクヤの射撃3000点による16、ただし親ゴMNTの視点からであり、システムへの認識を示している)や、突然の擁護のための新規アカウントの使用(14「突如あらわれる匿名の擁護者たち」)は、プラットフォームのダイナミクス内で、時にはそれを覆す方法で活動する方法を理解していることを示唆している。プラットフォームレベルのデータなしに自作自演を決定的に証明することの難しさは、彼らが利用する可能性のある曖昧さである。
第3.3節:オンライン紛争環境の影響
- 長期にわたる確執: 「超大将」との紛争 1 は2015年に遡り、嫌がらせ、個人情報特定未遂、スパム行為の告発を含んでいる。これはゴMNTの防御的姿勢の先例となった可能性が高い。
- 「クッキー☆」コミュニティとの軋轢: 「クッキー☆」コミュニティの一部からの著しい敵意 1。AIアート盗作の告発 14 は主要な引火点である。
- 「雁木真理」: www 13 およびタクヤの射撃3000点 17 によって「工作説」で告発されている対立人物。これは別の特定の敵対者を示している。
- 「野獣大百科」および匿名掲示板(040298.xyz、043044.xyz): これらのプラットフォームは、反ゴMNT感情、情報集約(しばしば批判的で未検証)、議論のハブとして機能している 2。これらは、持続的で敵対的な環境を表している。2 は野獣大百科が「完全匿名で利用できるwikiサービス」であると指摘している。
- 現実世界での嫌がらせの申し立て: ゴMNTは望まない「贈り物」を受け取ったと主張し 3、フォロワーが嫌がらせを受けたと述べている。これはオンライン紛争と現実世界への影響の境界線を曖昧にする。
これらの環境要因から、確執の長期化(超大将、クッキー☆)と専用の敵対的プラットフォーム(野獣大百科)の存在は、一方の行動が他方の反応を引き起こし、継続的なエスカレーションと立場の硬化につながる、深く根付いた紛争の螺旋を示唆している。ゴMNT自身の戦術は、この螺旋への対応であると同時に、それを推進する要因でもあるかもしれない。知恵袋の回答は、2015年から始まる超大将からの嫌がらせを記述している。ゴMNTのその後の行動(例:「闇」に関するYouTube動画 1)は対応である。クッキー☆コミュニティからのAIアート盗作の申し立て 14 は、防御と反撃を引き起こす。各事件が燃料を加え、和解やエスカレーションの緩和をますます困難にしている。
また、この紛争は、匿名性(野獣大百科、一部の掲示板投稿者、新規の自作自演アカウント)と個人を特定しようとする試み(ゴMNTに対する個人情報特定未遂、ゴMNTの法的脅迫)が衝突する環境で展開されている。この緊張関係は、すべての当事者が使用する戦術を形成する。野獣大百科の匿名性 2 は、抑制のない批判と情報共有を可能にし、その一部は未検証または悪意のあるものである可能性がある。公的なペルソナであるゴMNTは標的である。それに応じて、ゴMNTは「責任ある」システム(法的脅迫 1、警察への通報 4)を利用しようとする。ゴMNTが匿名の自作自演アカウントを使用している場合、彼らも匿名性を活用していることになる。このダイナミクスは、情報がどのように広まり、争われるかに影響を与える。
表5:主要な敵対者/敵対的プラットフォームと紛争の性質
敵対者/プラットフォーム |
主な申し立て/行動 |
ゴMNT/親ゴMNT側の対応 |
超大将 |
ゲーム内での嫌がらせ、スパム、イメージ操作、個人情報特定未遂 (2015年~) 1 |
経緯説明動画投稿、法的措置示唆、wwwによる反論記事 10 |
クッキー☆関連の一部ユーザー |
AIイラスト盗作疑惑、タグ荒らし批判、作品内容への批判 1 |
疑惑否定、闇チャン!やレノア〜レ等による反論・擁護、アンチ側の荒らし行為指摘 |
雁木真理 |
(具体的な申し立て内容は資料からは限定的だが) ゴMNTへの批判的立場 |
wwwやタクヤの射撃3000点による「工作説」の主張 13 |
野獣大百科 |
ゴMNTに関する疑惑・個人情報・悪行の集積地、自作自演アカウントのリストアップ 2 |
(直接的な言及は少ないが) デマや嘘の拡散元として示唆される可能性 |
匿名掲示板 (040298.xyz, 043044.xyzなど) |
ゴMNTへの批判、情報交換、時に過激な発言 34 |
八十福による「情報撹乱」の場としての利用、ゴMNTによる通報対象としての言及 |
やまたいこく |
ゴMNTの活動への疑惑提起 (AI利用、自作自演、ニコちゅーぶ!との関連等) 24 |
レノア〜レや放浪せし者による反論記事、ゴMNT本人からの直接的な反論は限定的 |
PYU |
ゴMNTへの直接的な金銭トラブル等の告発、強い敵意表明 29 |
(直接的な反論は資料からは不明) |
earnest sun nightjar |
コミュニティノートでのゴMNT関連投稿への事実誤認・規約違反等の指摘、虚偽通報の告発 |
resourceful vine petrel等による反論ノート、談合疑惑の提起 |
この表は、ゴMNTを取り巻く複雑な紛争の網の目をマッピングするのに役立つ。反対派の主要なプレーヤーが誰であり、彼らの不満/行動の性質が何であるかを理解することは、ゴMNTの行動と全体的なダイナミクスを文脈化するために不可欠である。これは、ユーザーが考慮するよう求めた「紛争環境」を説明するのに役立つ。
第4部:仮説的分析:全ての疑惑が真実であると仮定した場合
このセクションでは、主要な疑惑(自作自演、操作など)がすべて真実である場合に生じる影響を探る。
第4.1節:自作自演仮説下での「ゴMNT」の再構築されたペルソナ
もしゴMNTが闇チャン!、レノア〜レ、www、八十福、タクヤの射撃3000点、放浪せし者、q3nt、mellow jackfruit dove、resourceful vine petrelを運営しているとすれば、以下のペルソナが浮かび上がる。
- 熟練した操作家/人形遣い: 戦略的目標を達成するために、複数の明確な(または半明確な)オンラインペルソナを作成し維持するための相当な時間、献身、スキルを持つ個人。
- 高度に戦略的かつ計算高い: 行動はランダムではなく、ナラティブをコントロールし、批判から身を守り、複数の角度から敵を攻撃するためのより大きな計画の一部である。八十福との連携 4 は、内部的な画策の典型例となる。
- オンライン上の戦いに深く関与: 要求される膨大な努力は、オンライン上の議論に勝ち、自身の評判を管理することへの並外れたレベルのコミットメントを示唆する。
- 真実/証拠に対する冷笑的な見方: 自身のナラティブに合わせて支持を捏造し、偽情報を広め(八十福の自白による)、 「証拠」を作成することを厭わない。
- 孤立しているか不信感が強いか: 「支持者」の合唱団を作り出す必要性は、真の独立した同盟者の欠如、または他者への根深い不信感から、自身の防御のあらゆる側面をコントロールすることを好むことを意味するかもしれない。
これらの仮定が真実である場合、ゴMNTはオンライン談話の単なる参加者ではなく、自身を中心とした統制された情報環境の設計者であると言える。彼らは、自身に関する物語、および敵の「悪行」に関する物語の遍在的で多声的な語り手になることによって、オンライン監視の「パノプティコン」効果を逆転させようと試みている。パノプティコンの考え方は、中央の監視者がすべてを見ることができるというものである。この仮説的なシナリオでは、ゴMNTは複数の「監視者」(自作自演アカウント)を作成し、それらすべてが中心人物(ゴMNT)に有利な物語を報告する。彼らは、自身を特定の光で見る「多数」を創造し、また敵を否定的な光で「見て」報告することによって、自身がどのように見られるかをコントロールしようとしている。これは、積極的で高度に統制的な評判管理の一形態である。
第4.2節:潜在的な動機、戦略、事実関係の分析
- 動機(仮説):
- 評判管理/防御: 主な動機は、執拗な批判から自身のオンラインペルソナと活動を守ることである可能性がある。
- 自己正当化/復讐: 長年の敵に対して「勝ち」、彼らの信用を失墜させたいという願望。
- コンテンツ宣伝/収益化: 一部の申し立ては、再生数/ランキングのための操作を示唆している 1。自作自演アカウントは、人気やエンゲージメントを装うために使用される可能性がある(例:やまたいこくが議論するニコちゅーぶ!との関連 24)。
- 心理的ニーズ: コントロール、注目、またはそのような手の込んだ手段によってのみ維持できる特定の自己認識の必要性から生じる可能性がある。
- 戦略(仮説):
- 多方面戦争: 異なるペルソナを使用して、異なる批判者や種類の批判に対応する(1.3節で議論されたように)。
- 情報種まきと「証拠」作成: ある自作自演アカウントを使用して情報を「発見」または「リーク」し、別のアカウント(またはゴMNT本体のアカウント)がそれに「反応」する(例:八十福/住基ネットのシナリオ)。
- 広範な支持の錯覚の創造: 多くの独立した声がゴMNTを支持しているように見せかける。
- 敵対者の体系的な信用失墜: 各自作自演アカウントが、主要な敵対者の信頼性を少しずつ削り取ることに貢献する可能性がある。
- 事実関係(仮説):
- すべての申し立てが真実である場合、親ゴMNTアカウントによって提示された「事実」の多くは捏造または歪曲である。
- 「真実」は、ゴMNTが自身の影響力の範囲内で画策したものになる。
- 真の相互作用とパフォーマンスの境界線は、ほぼ完全に曖昧になる。
- 大規模な嫌がらせの被害者であるという主張は依然として真実であるかもしれないが、それに対するゴMNTの対応には広範な欺瞞が含まれる。
この仮説の下では、親ゴMNTのオンラインプレゼンス全体が、本物の支持、議論、被害者性をシミュレートすることを目的とした複雑なパフォーマンスとなる。「気味の悪い口調」は、この要求の厳しいパフォーマンスにおける時折の「仮面のはがれ」である可能性がある。各々の自作自演アカウントは、その調整されたスタイルと焦点で、より大きな劇に貢献する。闇チャン!は「調査」し、レノア〜レは「批判者を批判」し、wwwは「荒らしを嘲笑」する。もしすべてが一人であるならば、これはアンサンブルキャストのように見えるように設計された一人芝居である。プレッシャーの下でこれらの明確でありながら連携した声を維持する努力は、「不気味」と認識される言語的な手がかりにつながる可能性がある。
また、ゴMNTが広範な自作自演に従事している場合、この欺瞞的な行動自体が敵対者からのさらなる敵意と疑惑を煽り、自己永続的なサイクルを生み出す可能性が高い。自作自演の「証拠」(例:文体的類似性、協調行動)は批判者によって捉えられ、ゴMNTからのより攻撃的な防御につながり、以下同様である。野獣大百科 2 ややまたいこく 24 のような敵対者は、積極的に欺瞞の兆候を探している。もしゴMNTが実際に自作自演アカウントを使用している場合、認識された手抜かりやパターンは強調され、より激しい告発につながる。これは、逆に、ゴMNTをさらに手の込んだ防御や反撃へと駆り立て、紛争と欺瞞のサイクルを深める可能性がある。
結論
主要な分析結果の要約
本報告書では、ゴMNTおよび関連アカウント群の文体分析を通じて、いくつかの重要な所見を得た。
- ゴMNT本人の文体: 自己正当化、法的措置の示唆、そして「事実」や「証拠」に基づく論理的な反論を試みる傾向が顕著である。防御的でありながら攻撃的な側面も併せ持つ。
- 支持派アカウントの文体と自作自演の可能性: 闇チャン!、レノア〜レ、www、八十福、タクヤの射撃3000点、mellow jackfruit dove、resourceful vine petrelといったアカウント群は、ゴMNT擁護という共通の目的を持ちつつも、それぞれ異なるペルソナや攻撃対象の「専門化」が見られる。特に、放浪せし者とレノア〜レのテキスト間の著しい類似性、八十福の偽情報流布の自認とゴMNTの行動との連携は、自作自演または極めて緊密な協力関係の強い指標となる。野獣大百科がこれらの多くを自作自演と指摘している点も考慮すべきである。
- 「気味の悪い口調」: 親ゴMNTアカウント群に見られるとされるこの口調は、過度なフォーマリズム、受動的攻撃性、循環論法、執拗な敵への焦点といった複数の言語的特徴の複合的な現れである可能性が示唆された。これは、オンライン上の激しい論争とペルソナ管理の緊張から生じる副産物とも考えられる。
- 批判的アカウントの多様性: やまたいこく、PYU、earnest sun nightjarといった批判的立場のアカウントは、それぞれ異なる文体、議論戦略、証拠基盤を有しており、反ゴMNT陣営が一枚岩ではないことを示している。
- ゴMNTの推測される人物像と紛争の性質: ゴMNTは、長期にわたるオンライン紛争の中で、自身のナラティブを強固にコントロールし、評判を管理しようとする、粘り強く、防御的かつ戦略的な人物として現れる。紛争は、匿名性と説明責任の緊張、そして相互不信によるエスカレーションの螺旋を特徴としている。
オンラインアイデンティティと言説に関する考察
本事例は、オンライン空間におけるアイデンティティの流動性、匿名性の功罪、そして自己のパフォーマティブな側面を浮き彫りにする。特に、自作自演疑惑が中心となる場合、何が「本物」の声で、何が操作された言説なのかを見極めることは極めて困難となる。オンライン上の論争における証拠や真実の性質は、情報が容易に操作・拡散されうる環境下では常に問い直される必要がある。Wiki、匿名掲示板、ソーシャルメディアといったコミュニティプラットフォームは、このような紛争を助長し記録する両義的な役割を担っている。
本分析の限界
本報告書は提供されたテキスト資料に基づいており、アクセス不能なテキスト(例:q3ntの一部記事、有料記事の全文)や、リアルタイムでの定量的分析ツールの非適用といった制約があった。また、外部からの確証なしに著作者性を断定することの固有の困難性も認識されるべきである。
コサイン類似度での比較を試みたが、議題が統一されているためか有意差は確認できなかった。
当レポートのように質的分析を中心とした方が有意なデータが得られる可能性がある。
今後の研究への示唆
全てのテキストデータが利用可能であれば、完全な計算論的文体分析(n-gram分析、クラスタリング等)を行うことで、より客観的な著作者性の評価が可能になるだろう。また、「クッキー☆」や「超大将」といった関連コミュニティや過去の紛争に関する一次資料をさらに深く調査することで、ゴMNT現象の歴史的文脈の理解が一層深まると考えられる。
引用文献
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- やるべきことはやっていこうって話(相手方の特定とか)|ゴMNT - note, 5月 10, 2025にアクセス、 https://note.com/gominato_mumei/n/n0b6c57e4a8cc
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